こんにちは、こか(プロフィールはこちら)です。
「ワクワクリスト」って書けてますか?
私はなかなか書けませんでした…涙。
だけど、ちょっと考えかたをかえたら「ワクワクリスト」が書けるようになってきました。
そんな「ワクワクリスト」が書けるようになった「考えかた」を紹介します。
「CITTA手帳 ワクワクリスト 例」はキラキラしたものばかり
「CITTA手帳のワクワクリストの書きかた」を調べると「例」として出てくるのは、キラッキラッしたものばかりじゃなかったですか?
それは「CITTA手帳」についてくる冊子だったり、関連本だったり。

「モテ髪カットをする」
…………………。
「ロミロミマッサージを受ける」
ロミロミマッサージとはなんぞや?
「リッツ・カールトンで朝食会に行く」
リッッ…舌かんだ
これで「CITTA手帳」が苦手になる人もいるように思います。
(私も、もれなくその1人でした)
ゲゲッ「CITTA手帳」って「キラキラ女子」とか「イキイキ女子(←こんな言葉あるか知りません)」が使うものなんじゃねぇ~のって…。
だけどあくまでも「例は例」です。
それに、手帳の例として「キラキラしたワクワクリスト」を紹介するのはしょうがないことですね。
ということで「キラキラしたワクワクリストの例」は、一旦忘れることにしました。
私のワクワクリストを考える
これは誰でもない「私」のワクワクリストです(← 当たりまえ)。
私がよけりゃそれでいい!! ということをふまえて書いていくことにしました。
私はこれから「ワクワクリスト」をこんな風に考えて書いていこうと思います。
1.キラキラした「ワクワクリスト」が出てこなくてもOKとする
とりあえず「ワクワクリスト」を考えようとしたとき「キラキラしたもの」はでてきません。
深層心理では、もしかしたら思っているのかもしれません。
だけど「心にフタをしている感覚」もなく、本当にでてこないです。
だから、でてこないことを受け入れてOKとしました。
2.ワクワクが出てくるように「心に余裕」をもつ
私はスッキリした空間でないと心に余裕ができません。
それなのに現在「片付けスランプ」で、散らかり気味のわが家です。
「片付けなきゃ」と思いながら、それを横目にこうしてブログを書いています。
これがまた問題で「好きなもの(今はブログ)」ができると、夢中になってしまうんです。
そして、いざ「ワクワクリスト」を書こうとすると手が止まります。

これはきっと頭の中に「片付けなきゃ」というプレッシャーが、居座っているからだと思いました。
だから決めました。
ひとまず、自分の中にある「モヤッ」を排除することを「ワクワク」にしようと。
「ワクワクリスト」に書くとしたら、こんな感じです。
- 心に余裕がある人になる
- やりたいことがポンポンでてくる人になる
- すっきり片付いた家で暮らす
私と同じように「ワクワクリスト」が書けないなら、もしかしたら「モヤッ」としていることがありませんか?
- 後回しにしていること
- 逃げていること
もしそうだとしたら「モヤッ」を排除すると、心に余裕ができて「ワクワクリスト」がすらすら書けるようになるかもしれません。
3.拒否してることは案外ワクワクかも
さっきの「CITTA手帳のワクワクリストの例」です。

こういうのを眺めていると
「もういいよぉ」
「こんな年だし」
と思っている自分がいます。
もっと言うと
「フンッ」と鼻先で笑ったり「チェッ」と舌打ちしていたり。
自分には無関係と思っているものです。
だけど、本当に無関係なのかなぁ…とも思います。
「そりゃ○○できたらいいかもしれないけど、別にねぇ~」
こんなセリフの「できたらいいかもしれない」を集めてみたら、案外「キラキラしたワクワクリスト」が完成しているかもしれない(笑)。
だから自分が言いわけをして拒否しているものも意識して書いていこうと思います。
ひとまずは「モヤッ」を取り除いて、心に余裕をもつことが先ですが…。
ワクワクリストの考えかたまとめ

「キラキラしたワクワクリストの例」をみて、CITTA手帳を挫折したことも多々ありました。
そんな私が「ワクワクリスト」に対しての考えかたを書いてきました。
- (キラキラした)ワクワクリストが書けないこともOKと認める
- 「モヤッ」をなくしてワクワクリストが思いつく心の余裕をもつ
- 拒否しているものは案外ワクワクかもしれない
「ワクワクリスト」がなかなか出てこないときの参考にしてもらえたらうれしいです。
最後の最後にこんなこと言うのもなんですが「ワクワクリスト」を書けなくてもいいと思います。
「ワクワクリスト」を除いても「CITTA手帳」は、いい手帳だからです。
暮らしや時間を整えるのにも最適な手帳です(詳しいCITTA手帳の中身)。
ワクワクリストを書けないときも「CITTA手帳」は使っていました。
おまけ:CITTA手帳で変われるのか?

2021年3月始まりのCITTA手帳を書きはじめて、まだ日が浅い今日(2021.3.17)です。
私は1年を通して「こんな私でも何か変わるのか?」を実験したいと思っています。
ざっくりと、こんなことが叶っていたらワクワクします。
- 家がスッキリして頭と心に余裕がある
- 「家事」「ブログ」「好きなこと」のバランスがとれている
- ワクワクをたくさん思いつき、叶えている
実験結果(途中経過も)をまたブログでお知らせしたいと思います。
よろしくお願いします。