「こか」といいます。よろしくお願いします。(→プロフィールはこちら)
以前こんな記事を書きました↓↓

簡単にいうと、子どもが「学校に間に合わない・行かない」ような状況の時は「◯◯べき」にしばられずに「まぁいっか」で親も子もラクになろう!というようなお話です。
そして記事の最後は、こう締めくくっていました。
そして不思議なことに「まぁいっか」と親が思えると子どもも心が落ち着くのか、グズることも減りました。
それがねぇ…記事を投稿してすぐに
娘さんの「行きしぶり」がはじまりました~!
娘の「行きしぶり」がはじまったことについて
さきほど、こんな顔で

娘の「行きしぶりがはじまりました報告」をした私ですが、実のところあまり
落ち込んだり、悩んだりしていません(ガーーンとなってません)
あの記事恥ずい…のガーーンです(笑)
(もちろん書いてあることは本心で本当ですけどね)
まぁ冗談ですが、娘が「学校に行きたがらない時がある」ことに対して「落ち込んだり」「悩んだり」「怒ったり」していないのは、本当です。
理由は次の通りです。
息子が中学2年の時に、不登校(約4ヶ月)でした。
その時に、いろいろと経験から学んで考えが変わったからです。
- むりやり解決しようとしても、なんの意味もない。
- 学校へ戻ることだけが、解決ではない。
- 子どもの気持ちが、いちばん。
これをふまえているので、娘が「行きしぶること」には悩んでいないのです。
娘の「行きしぶり」について記録していくことにしました

息子の不登校を経験したおかげで、私の考えも変わりました。
だから娘の「行きしぶり」が始まっても動揺することなく、現状を受け入れています。
ですが「神様」じゃあるまいし、イライラしたりすることだってもちろんあります。(自分都合でね)
「学校に行きたがらないこと」に「落ち込んだり」「悩んだり」「怒ったり」はしていませんが、心配することだってあります。
「なにがイヤなのか」「なにがツライのか」は心配です。
そんな日々の出来事や気持ちを
「行きしぶり日記」
として記録していこうと思います。
よろしくお願いします。
同じような経験をしている方の参考になればうれしいです。
「行きしぶり」のはじまりから現在
簡単に今までの経緯を書いておきます。(2020年9月現在)
娘の行きしぶりは、小学校2年生の夏休み前からはじまりました。
「お腹が痛い…」が最初でした。
その日は保健室へ。保健室から教室へ行くことは結局できず、そのまま帰宅。
その後、数回休んだことはありますが、ほとんど学校へは行ってます。
学校へ到着してからのパターンはこんな感じ。
- 保健室に行くもそのまま帰宅
- 保健室で休憩してから教室
- ◯時間目まで頑張って帰宅
- 一旦帰宅、◯時間目から再登校
- すんなり教室へ行き1日過ごす
最近は「すんなり教室へ行き1日過ごす」というパターンが多いです。
とはいっても先週の月曜日は「保健室で休憩してから教室」
毎日くつ箱で、ギャンブルをしている気分です(笑)。

現在(2020年9月)は、こういったところです。
「行きしぶり」を通じて学んだことや感じたこと
「行きしぶり」の経験から、「学んだこと・感じたこと」の記事一覧です。
「行きしぶり」の原因は?
うちの娘は「原因がはっきりしない行きしぶり」です。
「行きしぶり」は、まぁ置いといて…
「原因はなんだろう?」と考えるもの。
そんな時に「HSC=ひといちばい敏感な子」というものを知りました。

新しい記事を書いたら、追加していきます。