写真が簡単にプリントできる「iNSPiC(インスピック)」というものがあるらしいけど…
「買おうかな?」
「どうしようかな?」
わたしも迷っていましたが、ついに買いました!
率直な感想は
買ってよかったよ!
なんですが、そう言われても迷いますよね…。
ということで、今回は「iNSPiC」のこんなことを紹介します。
- 「iNSPiC」の購入とセット内容
- よかったところ
- ちょっとだけ残念なところ
iNSPiC(インスピック)って「どうなのかな?」「どうしようかな?」の参考になればうれしいです。
ちなみに、わたしは「ノート」や「手帳」に貼って楽しんでいます。
というわけで「ノートや手帳に貼る」という目線のレビューになります。

「iNSPiC(インスピック)」の購入と中身(セット内容)

「iNSPiC」の購入体験とセット内容を紹介します。
「iNSPiC(インスピック)」を注文
わたしは、amazon(アマゾン)で注文しました。
あとから写真用紙を注文するのが面倒なので「本体と写真用紙の50枚セット」を購入(20枚セットもあります)。
「本体のみ」を注文しても写真用紙が10枚ついているので安心してくださいね。
「iNSPiC(インスピック)」が届く
アマゾンから「iNSPiC」が届きました。

わたしは「セット買い」をしたので箱が2つですが「単品」なら、もちろん箱は1つです。
まずは、ダンボールを開けたところから。
えっ?いらない?…汗
「iNSPic(インスピック)」はこんな感じで入っていました。

ビニールの下の白くなっているところが「iNSPiC(インスピック)」
それにしても、箱デカッ
「写真用紙」はこんな感じで。

問題なく手元に届きました。
「iNSPiC」の中身(セット内容)は?
「iNSPiC本体」のセット内容を紹介します。
「iNSPiC(インスピック)」を箱から取り出したところです。

充電用のケーブルなどは、本体の下に入っています。

次の5つが「セット内容」のすべてです。
- 「iNSPiC」本体
- 充電用USBケーブル
- 写真シール用紙(10枚)
- 説明書
- 保証書
ちなみに「写真用紙50枚(別売り)」の中は、こんな風になっています。

10枚が1セットになっているんですね。
以上「iNSPiC」の中身の紹介でした。
「iNSPiC」を買ってよかったところ
まずは「iNSPiC(インスピック)」を買ってよかったところから。
最初にも少し書きましたが、わたしは「ノート」や「手帳」に写真を貼るのを楽しんでいます。

なので「ノートや手帳に写真を貼る」という目線になります。
写真用紙がシールになっているところ
「シール」になってるから、かなり便利です。
というか、購入する決め手の1つでした。
今までは「写真用紙」に印刷して、スティックのりやテープのりでノートに貼りつけていました。
それもまぁイヤではないんですけど、やっぱりラクになるのは大きいです。
プリントアウト→すぐ貼れる★
このラクさはたまりません。
コンパクトですぐそばに置いておけるところ
わが家には、古いですけど問題なく動いてくれるプリンターはあるんです。
今までそれを使っていました。
「iNSPiC(インスピック)」はコンパクトだから「旅先でプリントが気軽にできるな~」と期待もしています(今まで旅先では、コンビニを利用していました)。
だけど、そういうことじゃない!!
家のプリンターまでが、遠いと感じるんです(どんだけ…)
その点、iNSPiC(インスピック)は、ノートを書いてるときに
ここに写真を貼ろうかな?
と、思ったら「アプリ」をちょいっと操作すれば、その場から動かずにプリントアウトできる(笑)♪
ちなみに私は「iNSPiC」を「文房具セット」と一緒にまとめています。
「iNSPiC」のちょっと残念なところ
「インスピック」を実際に使ってみて、ちょっと残念(?)なところと「口コミ」で多かった残念(?)なところを、私なりの解釈で紹介します。
思ったより写真シールに厚みがあった
個人的にいちばん驚いたのが「写真シール」の厚み!!
想像より「厚かった」です。
一般的な「シール」を想像してはいけません。
シールみたいに、ペラペラではありません。
「写真シール」と書いてあったので「シール」しか頭に残らなかったんですね…(わたしだけ?!)
確認しろ!
プリンターでは「写真用紙ライト(普通の写真用紙より薄い)」をずっと使っていたので、余計に厚く感じたのかもしれませんが…。
まぁ、逆に「しっかりした写真シール用紙」と言えますね。
写真シール用紙が高い?
現在(2021年1月)アマゾンで、「写真シール用紙」は50枚入りで1,891円でした。
1枚あたり37.82円です。
コンビニで写真用紙・L版(シールではない)にプリントすると、1枚30~40円です。
コンビニと同じくらいの金額になりますね。
この「iNSPiC」の用紙の金額ですが、わたしは別に気にならないです。
その理由は次のとおりです。
- 毎日写真をプリントするわけじゃない。
- アプリを使って1枚に複数の画像がプリントできる
- メリットのほうが大きい(シール・コンパクト)
画質が悪い?
「思ったより画質が悪かった」という口コミがありました。
たしかに「写真用紙にプリントしたような画質ではない」です。
とかいいながら「iNSPiC」で印刷した写真を眺めているのですが
えっ、別に全然キレイだけど…
が本音です。
(こればっかりは個人差ですね…)
並べて比較してみると、たしかに差があります。

普通の写真を想像していると「画質が悪い」って思うのかも。
「チェキ」とか想像していると「キレイじゃん!」って感じですかね。

わたしには許容範囲…
イヤ、大満足です。
以上が「iNSPiC」のちょっと残念なところです。
まぁ「そんなに気になることはない」ですね。
「iNSPiC」レビューまとめ
今回は「iNSPiC(インスピック)」のセット内容・いいとこ・ちょっと残念なところを紹介しました。
スマホの写真がすぐにプリントできて、しかもシールになってる!!
もう、これだけで大満足の「iNSPiC」でした。
ノートや手帳を楽しむなら、持っておきたいアイテムです。
写真の画質の「好き・嫌い」が、いちばん個人によって差がでそうです。

ここをよ~く検討してみてください。
写真と同じ画質ではありませんからね。
わたしは、そこも含めて好きですが(笑)。
参考にしてもらえたら、うれしいです。
わたしはメチャメチャ気に入りました。