こんにちは、ノートに書くことが大好きなこか(プロフィールはこちら)です。
この記事ではノートでイラスト日記を紹介します。
実は「ほぼ日手帳」で続けるつもりだったのですが、挫折しました。
「ほぼ日手帳」って、描けない日があると悲しくなってしまうんですよね…。
そんな描けない日の残念さがないのが「ノートでイラスト日記」です。
ノートに楽しくイラスト日記を描いてみませんか?
私の場合「ノート」=「ライフログノート」です。
が!! ライフログノートじゃなくてももちろんOKです。
ほぼ日手帳の練習のつもりではじめた「ノートでイラスト日記」
まず最初にライフログノートに「イラスト」を描くことが楽しい!! と思ったきっかけを書きます。
それは「ほぼ日手帳の購入」と「挫折」です。

わたしが「イラスト描きたい病」になるのは、たいてい「ほぼ日手帳」が原因です。
まぁ~魅力的な手帳です(素敵に使っている人がたくさんいるし)。
いままでどれだけ買って、どれだけ無駄にしたことか…。
ほぼ日手帳いいな♪ → 購入 → 挫折 → もう買わない!! → ほぼ日手帳いいな♪……をくり返す。
今年(2021年)も例外なく「ほぼ日手帳の魅力」に取りつかれて購入。
11月末には届いていた「ほぼ日手帳」
だけど「ほぼ日手帳」の「1日ページ」が使えるのは1月からです。
待ってらんない。描きたい。
だから、唯一12月から書き込める「マンスリー」にプチイラストを記入しながら、1月がくるのを待っていたのでした。

と同時に「イラスト描きたい病」がマックスになっていた私は「ライフログノート」に日々の出来事をイラストで記録しました。
本番(ほぼ日手帳)への練習もかねてです。

1ヶ月以上はライフログノートにイラスト日記を描き続けていたんです。
実はこのときから「ほぼ日手帳が続かないような予感」がありました。
あれれ…「ノートにイラスト日記」で十分に満足だぞ!!
あれれ…むしろこっちのほうが…あれれ。
そして1月はやってきました。
そして2月がはじまりだした頃…ほぼ日手帳との別れをむかえたのです(涙)。
どうでもいいですね(笑)
やっぱり「ライフログノート」と一緒に使うのに無理がありました。
この期間はライフログノートがおろそかになった…汗。
そして「ほぼ日手帳」の紙質(トモエリバー)が結局好きじゃない。

まぁそんなこんなで「ほぼ日手帳は挫折」しましたが、その代わりに「ライフログノートにイラスト日記を描く楽しさ」を知りました。
ここからは「ノートにイラストを描くこと」の楽しさやライフログノートならではのいいところを紹介します。
日々をイラストで描くのは楽しいし思い出が深まる
イラストで日々を残すのは楽しいです。
そのときの状況を思い出しながら描くときには「ニヤニヤ」してしまいます。

そして「イラスト」で書いた記録は、そのページを見るだけで「パッ」と記憶がよみがえってきます。

↑↑ こんな思い出はあっという間に忘れてしまいますからねぇ。
もちろんライフログノートに「文字」や「写真」を使って残すだけでも記憶に濃く残ります。
ただ顔がニヤける度合いは、イラストが勝っています(笑)。
イラストは下手でも構わない

見ておわかりの通り「イラストは下手」で構いません。
私もイラストは超苦手で、ドラえもんを描けば「おかっぱドラえもん」になるほどです(笑)。
当然「イラスト」が自分から湧いて出てくるわけもなく。
なので、本を参考にしています。
たくさんのイラスト本を参考にしているのですが、ここでは1番のオススメ本を紹介します。
「イラスト日記を描こう!!」と思えた1冊です。
もちろんプロの方だしイラストも上手なのですが、ササッとラフに描かれていて「下手くそ」に勇気を与えてくれました(笑)。
ちなみに下の写真の「日付シート」はさっきの本の作者さんのものです。

(2021年からは、配布されなくなったので残念です…涙)
ここからはライフログノートにイラスト日記が「なぜよかったのか?」を紹介します。
ライフログノートに「イラスト日記」のいいところ

ライフログノートに「イラスト日記」を描くことの「いいところ」をまとめました。
ページ数を気にせずに描ける
ノートだからページ数は「無限」です。
「1日1ページ」などの決まりがない自由さがあります。
描きたい出来事がたくさんあった日には、思いっきり描けるのがいいです♪

子どもが突然渡してくれた「かわいいイラスト」とイラスト日記を同じページに並べることだってできちゃいます。
描けない日は描かなくても気にならない
毎日続いていく「ライフログノート」なので「イラスト日記」が描けなくても気になりません。
挫折感もありません。
1日1ページだと、どうしても描けなかった日が気になります。
なんとかしようと苦しまぎれに、こんな風に描いたこともあります。

だけど続きませんでした…。
その点「ライフログノート」は「今日はイラストを描こう」と思えば、なんの抵抗もなく描けちゃいます。
失敗しても気にならない
私にとって「ほぼ日手帳」は「一発勝負」の大舞台です。
失敗しないかドキドキ
その点「ライフログノート」は「何発勝負」でもOKのフリーゾーン。
イラストが失敗したページも「私のライフログ」という受け止めかたできます。

まぁこれに関しては、人によっては気になるかもしれませんね。
だけど「ライフログノート」にイラスト日記を描く自由さを私は気に入っています。
ちなみにイラストの練習もライフログノートに描いています。
まとめ:ライフログノートでイラスト日記

「ほぼ日手帳」には挫折しましたが、おかげで「ライフログノート」にイラスト日記を描く楽しさを知りました。
続きませんでしたが「ほぼ日手帳」にイラスト日記も楽しかったですよ。
特にマンスリーに日々のアイコンのようなイラストを描くのが楽しかった。

挫折してしまいましたが…。
「ノートでイラスト日記」をはじめてみませんか?
イラスト日記はあとからみて楽しいし、思い出がより深まります。
そしてノートならではのメリットがあります。
- ページ数を気にせず描ける
- 描けなくても気にならない
- 失敗しても気にならない
ぜひ日々のできごとをイラストにして、楽しいノートを作ってみてください。
気楽な「イラスト日記」は楽しいですよ♪