こんにちは、こか(プロフィールはこちら)です。
わたしはノートに書くことが大好きです。
それなのに、なかなかノートを1冊使い切ることができませんでした。
そんな私が「ライフログノート(マイノート)」は35冊以上(2021年3月時点)書くことができたんです!
(書いてない期間はありますが・・←このことはすごく後悔でもあり、OKでもあり。)
今回の記事では、ノートを使い切る・書き続けることが出来るようになった「ライフログノート(マイノート)の本」を紹介します。
ライフログノートの参考になる本
「ライフログノート」を書くきっかけは、奥野宣之さんの本でした。

奥野宣之さんは「ノートに関する本」をたくさん書かれています。
それぞれに楽しい本ばかりです。
人生は1冊のノートにまとめなさい
ライフログノートといえばこの本です。
この本で、ノートを使い続けることができるようになりました。
人生を1冊のノートにまとめる楽しさが、ギューッとつまった本です。
どんなことを書けばいいのか、どんなものを貼ればいいのか、参考になることがいっぱい!
2010年11月初版の本なので、ノートに使う道具などの情報は古いものもありますが楽しい本です。
絶対に手放したくない1冊。
いちばんやる気にさせてくれたのは、著者である奥野宣之さんのノートの写真です。
人生は一冊のノートにまとめなさい
奥野宣之著より引用
ごちゃごちゃに書かれたノートなのに、とっても魅力的ではないですか?
「かわいく書かなくても素敵!」←失礼!?
「私もこんなノートを作りたい!」
そう思わせてくれました。
SNSでかわいいノートをみては「あんなにかわいく書くの無理…」と落ち込み、中途半端にさよならしたノートがたくさんあったので…。
ライフログノートに興味があって「まだ読んでいない」なら、ぜひ「人生は1冊のノートにまとめなさい」を読んでみてくださいね。
シリーズの本もおすすめですよ!
こちらの本↓↓↓も超オススメ!
ノートの中身の写真がたくさん載っていてワクワクします。
「旅や散歩もライフログのひとつ」として、ノートの中に記録したい!!
以上が奥野宣之さんの本です。
わたしらしさを知る マイノートのつくりかた
『人生は1冊のノートにまとめなさい』みたいに細かく記録するのはメンドクサイ……。
そういうときには、Emiさんの『わたしらしさを知る マイノートのつくりかた』をオススメします。
『人生は1冊のノートにまとめなさい』よりも気軽にノートに書く方法が紹介されています。
わたしは「ノート好き」なので、ついつい「ノート術本」に手をだしてしまいますが、どれか1冊選んで! と言われたら『人生は1冊のノートにまとめなさい』を選びます。
だけど『わたしらしさを知る マイノートのつくりかた』には「主婦(主夫)」ならではの使いかたも紹介されていて捨てがたいですね(笑)。
「ノートをかわいく書いてみたいとき」に参考にする本
ノートが好きで文房具が好き。
だから、かわいいのだって憧れる。
そんな時に開く本です。

参考にもなるし、ながめているだけでも「幸せ~」な本たちです。
暮らし便利ノートの作りかた
イラストレーターYUZUKOさんの本です。
次の6つのジャンルにわけて、ノートを紹介しています。
- くいしんぼうノート
- おしゃれノート
- 生活ノート
- おでかけ&お散歩ノート
- きれいノート
- 文化系ノート
「かわいい」のはもちろんですがメモの上手な書きかたや貼りかたなど、参考になることがいっぱいです。
(この本はメモを書いてノートに貼っていくスタイル)
ふせん習慣の始めかた
こちらもイラストレーターYUZUKOさんの本です。
ふせんの使い方を紹介している本ですが、ふせんをカットして使ったり、ただの包装紙をかわいくしたりと参考になることがいっぱいです。
暮らしに役立つかんたんマイノート&手帳術
イラストレーターmizutamaさんの本。
「は~かわいい」とため息がでてしまう。
ノートだけではなく手帳の活用方法などものっています。
写真の貼り方、ノートの配色のしかたなど参考になることがいっぱいです。
スクラップ帖のつくりかた
杉浦さやかさんの本。(2020年9月:追記)
この本は2005年が初版の本です。
実は「スクラップ帖」というタイトルだけで、敬遠してたんです。
(だって、私は書きたい!!)
それが購入してみたら、いろんなノートのアイデアが満載で楽しいんです!
真似してみたいのは、いろんなお店の「ストロー袋」をノートに貼ること。
箸袋、コースターまではやってたのになぁ。まさかストロー袋とは…。
ノートに日々を残しませんか?
今回は私がライフログノートを書いていくなかで、参考にしている本を紹介しました。
どれも手放せない大切な本です。

ノート1冊からライフログノートをはじめてみませんか?
きっと、楽しいですよ!
ライフログノートを書くときに、つまずいたり、困ったりしたときは、今回紹介した本を参考にしてみてください。
「ライフログノートを書いてみよう」と思うきっかけになってくれたら、うれしいです。